滝沢市議会 2020-06-26 06月26日-議案質疑・討論・採決-05号
まず、対象となる者については、乗合バス事業者にあっては市内にバス停留所を保有する者、貸切りバスにありましては市内に本社または営業所を有する者、あと個人タクシーにありましては市内を営業エリアとしている者であって、かつ市の住民台帳に記載している者というような区分をしているところでございます。
まず、対象となる者については、乗合バス事業者にあっては市内にバス停留所を保有する者、貸切りバスにありましては市内に本社または営業所を有する者、あと個人タクシーにありましては市内を営業エリアとしている者であって、かつ市の住民台帳に記載している者というような区分をしているところでございます。
一方で、小岩井地区は鉄道、バスに加え、タクシーの営業エリアとなっているため、制度上の公共交通空白地とならず、運賃が伴う公共交通の運行は交通事業者が行うことが原則となっております。また、バス路線に関しては、市内を運行する多くの路線が赤字経営となっておりますが、地域の生活の足を守るという観点から、バス事業者の経営努力、また国、県及び市の補助金により、路線を維持しているところであります。
現在川前地区で取り組んでいるというお話でございますけれども、そこには実は事業者の方の存在もございますので、滝沢は空白地帯がないということで、全部が営業エリアになってございますので、これはいいなと思っても、実はそこには法律のいろいろな縛りがあったりとか、そういうこともございますので、まずは市も参画しながら、必要に応じまして東北運輸支局のほうに我々も行って、例えばその辺をお願いするであるとか、そういったところは
なお、岩手県交通からは他市町村の事例等もあわせて話がされておりまして、他市町村でも市町村営バスが県交通のバスとの営業エリアに入ることで、運賃収入が減少するという問題が発生しておりますので、経営面からも非常に厳しいというお話もいただいております。したがいまして、幹線部と支線部の重複路線とならないように協議しなければいけないと考えておるところでございます。
これを踏まえ、営業エリアを拡大し、対象も法人、老人クラブ、農家組合、各種サークルなどにも積極展開をしながら、プランの販売促進を図ったところであります。今後につきましても、4月からの営業時間の拡大、閑散期におけるプランの新規取り組み、客単価向上のための売店位置の変更、ゲームコーナーや休憩室の見直しなどについても取り組む方向としております。
次に株式会社丸石産業は、農業資材、建設仮設資材の開発及び製造販売を営む事業者で、北海道から中部地域までを営業エリアとして、本社から配送業務を行っておりました。本社以外初の営業拠点として立地を決定いただき、去る5月12日に同社との企業立地協定書調印式を執り行ったものであります。